ホワイトイルミネーションの冬、点灯!


(2007年11月下旬のある日)
毎年の見慣れた光景ですが、何となくホッとします。/新設された「Snow−Dust」(奥)と「tree・tree・tree」(手前)   「Snow−Dust」の向こうに見えるテレビ塔/「tree・tree・tree」の紐は琴の弦のような感じです。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 さっぽろホワイトイルミネーションのHP
札幌の冬の風物詩、第27回さっぽろホワイトイルミネーションが始まりました。

「冬の風物詩」と書きましたが、さっぽろホワイトイルミネーションほど、その言葉がピッタリくるイベントも他にないような気がします。雪虫が飛び、手稲山に初冠雪、そして札幌の街に初雪が降っても、「冬、もうチョット待ってくれ〜!」と思うのですが、イルミネーションが札幌の街に灯れば、もうアキラメルしかありません。だって、イルミネーションが真価を発揮するのは、ホワイト=雪の中でこそなのですから、覚悟を決めて冬に突入です。毎年、ほぼオブジェのレイアウトは同じですが、今年は「Snow−Dust」と「tree・tree・tree」の2つが新たに設置され、変化を与えてくれています。「Snow−Dust」は、青と赤のLEDをらせん状に巻きつけたポールで出来ていますが、「tree・tree・tree」はLEDではなく、ツリー状に張られたカラフルな紐をライトアップしています。テレビ塔の新電飾も早や1年。今年も残り僅かです。 No.428
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