銀杏(ギンナン)〜決死の処理班出動!


(2007年11月上旬のある日)
クラーク像の向こう側のイチョウは誰も拾わないので、かたかって落ちていました。/コンビニの袋に入れて持ち帰ります。25個ありました。   苦労して取り出したイチョウの種。5個腐っていて残りは20個。/ティッシュで水分をふき取ります。
※↑カーソルを乗せると画像が変わります。 
クラーク像の近くのイチョウの木の下。銀杏がまとまって落ちていたので拾ってみました。

実の中の種を取り出すのですが、やり方を調べたら、部屋中ものすごく臭くなるとか、果肉に触ると手がかぶれるとか、その手で目をこすったら目蓋がウルトラマンになったとか、果肉を触った後、トイレにいったら、あそこが腫れて巨大化したとか、恐ろしい体験談ばかり。どうやら、かぶれの威力は、西武ライオンズのカブレラ級の破壊力のようです。な〜んて、ダジャレかましつつ、「う〜ん。カブレラ敬遠か。」という考えが芽生えます。しかし、せっかく拾ってきたのだし、ゴム手袋をすれば大丈夫だろうと、カブレラと勝負! 拾って2日ほど放置していたので、果肉はグニョグニョ。お湯につけてほぐし、種を出します。手袋を外したくないので、処理中の写真はナシ。慎重な作業の末、なんとかカブレラ不発弾を処理。部屋も特に臭くない感じ。で、暫く、日陰で干した方が良いらしく、ただいま乾燥中です。 No.416
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